感想と書評のはざまブログ。
とりあえず本棚にある本の感想を書いていくので、新しい本の感想は少ないですが
あなたの見た事がない本がもしあれば、ヒマつぶしに見てみてください。
好きなのは『読んでいてワクワクする』です。
ちなみにワクワクの基準は、書き方や表現方法に重きを置いている事が多いです。
評価方法:★★★★★ 五つ星満点方式。
テーマ:感想 - ジャンル:小説・文学
- 2011/02/24(木) 14:28:35|
- はじめに
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【あらすじ・内容】
Q.
ブレーキの効かない汽車が線路を走っている。
この電車はそのまま進めば、その先で作業をしている作業員5人を轢き殺す事になる。
切り替えをして逃げる事の出来る複線では、1人の作業員が作業中。
さて。
貴方が運転手なら、電車の進路を切り替えて
1人の作業員を殺し5人を救いますか?
それとも為すがまま直進しますか?
ハーバード大で、毎回生徒が溢れかえる超人気講義『正義』。
Youtube での授業公開が話題になったその授業を、講師であるサンデル教授が
上記のような例題や実際の事件を絡めて、『現代における正義とは何か?』『正義の本質とは何か』と言った思想を紐解いてくれる一冊。
お勧め度:★★★★☆ 星四つ
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- 2010/09/24(金) 11:39:32|
- 哲学(海外)
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【あらすじ・内容】
有名な木こりであるグスコーナドリの息子、ブドリは、村を襲った飢饉により一家離散を強いられる。生きるためさまざまな職業に就きながら、飢饉をなくしたいという思いを胸に秘めたブドリは、次第に化学の道に活路を見出していく。
人々の幸せのため、身を粉にして飢饉に打ち勝とうとした化学者グスコーブドリの、人生を描いた作品。
同時収録は、人間社会のギスギスした様子を猫の姿に投影して表した【猫の事務所】やファンタジーと、おとぎ話の間とも言える【どんぐりと山猫】の二作品。
宮沢賢治を原作に、ますむら・ひろし氏が忠実にマンガ化した一冊です。
ハッキリ言って、怖い。
お勧め度:★★★★☆ 星四つ
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- 2009/09/14(月) 23:14:47|
- 小説
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【あらすじ・内容】
とある事故で無人島に流れ着いた兄妹が救助を求めて流したメッセージボトルの内容を元に、二人の無人島での生活や成長を読者に推理させる、短編【瓶詰めの地獄】。
公金拐帯事件を巡る、中編【氷の涯】。
記憶喪失の青年が記憶を取り戻そうともがくさまを描いた、長編【ドグラ・マグラ】。
SF・推理・サスペンス・サイコホラーと、あらゆるスリルが織り交ぜられた、以上の三作品が収録された一冊です。
お勧め度:★★★★★ 星五つ
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- 2009/09/10(木) 18:29:58|
- 推理
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【あらすじ・内容】
現在日経新聞朝刊に連載中の小説。(現在は終了しました。)
主人公の女性は50代のエステ経営者。進出先の上海で、一人身のさみしい体を、パトロンをしている30才の学生に慰めてもらう日々。
しかし最近、本格的にこの男にハマッてきた。自分をどう思ってるのかが気になる。しかし彼の精神は、見事な程に平坦で冷たく…。
年下の男に翻弄される自分が悔しく、他の男に手を出したりするも、やはり引きつけられる気持ちがある…。
上海を舞台に、エステ経営者の主人公女性の性と恋愛模様を描いた作品です。
お勧め度:☆☆☆☆☆ 星なし
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- 2009/08/08(土) 03:28:46|
- 小説
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【あらすじ・内容】
デネの王は、カイン(聖書に出て来る、人類最初の兄弟殺し)の末裔である怪物グレンデルの夜毎の強襲に苦しんでいた。
若き勇士ベーオウルフはその噂を聞きつけると、王を救うべく海を越えてやってくる。
怪物グレンデルとの戦い、その後彼の最期を決める事となる竜との戦いなど
男くさくてファンタジックヒーローものな物語が詰まった一冊。
お勧め度:★★★★☆ 星四つ
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- 2009/05/13(水) 22:00:52|
- 古典(海外)
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【あらすじ・内容】
現代に生きる男『私』と、どこかの異世界で生きる『僕』が交雑して進むストーリー。
お勧め度:★★★☆☆ 星三つ
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- 2009/05/13(水) 21:30:19|
- 小説
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【あらすじ・内容】
探偵小説家の寒川は、とある展覧会場で、自身の作品のファンで実業家小山田の夫人である静子と知り合う。淡い気持ちを持ちながら文通を始める寒川に、うちとけた静子はある日悩みを相談するのだが、その悩みというのが…。
推理・恋愛・ストーカー・SM・殺人…様々な陰ある要素を絡めて描かれた、表題作品「陰獣」の他
新興宗教の儲けをだまし取る為の、二重三重に仕掛けられたトリックを楽しむ「盗難」
サーカス団のテントの中で起こりつつある事件とその舞台となる空間の陽気さという、ギャップの不気味を描いた「踊る一寸法師」
仮面舞踏会に招かれた男が、仮面を付けた他の人々に感じた疑念に苛まれる姿を描いた「覆面の舞踏者」を収録。
推理を楽しむ訳ではない推理小説、という非常に乱歩然とした作品、計4作品が楽しめる一冊。
お勧め度:★★★★☆ 星四つ
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- 2009/05/13(水) 20:37:01|
- 推理
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【あらすじ・内容】
「侏儒の言葉」
ビアスの
【悪魔の辞典】を題材にした、言葉に対する持論集。
「文芸的な、あまりに文芸的な」
持論集、その二。文芸に関する悉くへの、芥川龍之介の自説が読める。
お勧め度:★★★☆☆ 星三つ
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- 2009/05/13(水) 20:00:52|
- 論説
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【あらすじ・内容】
「あ〜ん」まで50音順に、様々な言葉を穿った見方で説明した、辞書風の警句集。
シニカルな笑いが好きな人に、お勧め。
お勧め度:★★★☆☆ 星三つ
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- 2009/05/07(木) 00:57:02|
- 詩(海外)
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